HYPER ENGLISH

英語学習について考えるブログです。

1日20分を続けなさい。

英会話を学習する時の考え方というより、実際の気持ちの据え方になりますが、発音の間違いを怖がらずに大いにしゃべる、この姿勢が英会話がうまくなる勘所なのだ。

ただ聞いているだけの英語をシャワーのように浴びるだけではlisteningの能力は変わらない。listeningの技量を発展させたいならば、概してひたすら声に出して読む事と発音の練習が肝心なのだ。

いったいどうして日本の人たちは英語で言う「Get up」や「Sit down」といった語句は二語を離して「ゲット・アップ」「シット・ダウン」というように発音する者が多いのかこういう語句は「ゲラッ(プ)」「セダン」とスムーズに言うべきではないでしょうねか。

英語にある名言・格言・俗諺から様々な英語を吸収するという作戦は英語という勉強を継続して続けていくためにも何としても応用して欲しい一要素です。

ラクラク英語マスター法という学習法がどういう理由で英語能力テストのTOEICなどに有利なのかというと、そうした理由は一般的なTOEIC用の教材やレッスンにはないユニークな観点がある事によります。

読解と単語それ自体の学習、その両方の要件を併せて済ませるようなすっきりしない事ではしないで、単語というならひたすら単語だけをひとまとめにして暗記してしまうのがよい。

ふつう英会話という場合、もっぱら英会話を学ぶという印象だけではなく、相当聞いて英語が理解できると言う事や、発語ができるようになるための学習の一部である、という内容が内包されている事が多い。

時間がない中で、ながら処理で英語を聞き捨てる事自体は重要ですが、1日20分位本格的に聞くようにし、スピーキングの鍛錬や英文法の習得は、始めに徹底して聞くトレーニングを行ってからやりましょう。

国際コミュニケーション英語能力テストTOEIC)は一定周期なので、そう頻繁には試験を受ける事では難しかったのだ。が、CASEC(キャセック)という新しいテストはWEBを利用して何度も受験できる為、TOEIC用の練習としても推薦します。

意味が不明な英文などがある場合、無料で翻訳してくれるサイトや辞書が使えるサイトを使用できれば、日本語に変換可能なので、そういうものを引きながらネットで回ってみる事をみなさんに推奨している様だ。